東大駒場友の会について

はじめに

会報やHPで情報を発信し、卒業生・学生やその家族と大学との間の交流を図り、駒場キャンパスにある東京大学教養学部、大学院総合文化研究科、大学院数理科学研究科の事業に協力し、支援するための活動を行っています。
2016年度駒場友の会総会決議を受け、同年10月3日に一般社団法人「東大駒場友の会」として認められました。法人化後は東京大学教養学部と一層の協力を図り組織・財政の基盤を整え、従来の年間行事や教養学部等への寄付事業を継続発展させるなど、より充実した貢献を目指しています。
東大駒場友の会では、会員に向けて、会報の発行やウェブサイトからの情報の発信をするとともに、年に数回学内で開催されるオルガン・ピアノ等の演奏会や、駒場博物館で開催される展覧会のご案内等をしています。

活動について

当会設立の趣旨に則り、東京大学駒場キャンパスの教育研究活動の発展のため、卒業生・在学生保護者・教職員がともに親しく集うため、また、近隣にお住まいの皆様にも開かれた団体として、文化活動を通じた地域と社会の発展への貢献を目指し活動を続けています。
会報やWEBサイトでの情報発信、会員の皆様を対象とした主催イベントの開催、教養学部・大学院総合文化研究科・大学院数理科学研究科の事業への協力、当会の活動の中心である「学生のための寄付」事業に積極的に取り組み、設立以来、多くの会員の皆様のご理解とご協力をいただいております。 今後もより多くの皆様から関心を寄せていただける活動と有意義な寄付事業を発展させて参ります。皆様からのご協力を何卒よろしくお願いいたします。

●活動の詳細

• 第7回活動報告会（2023年6月10日開催）

第7回報告会資料はこちら  

• 会報
• 東大駒場友の会トップページで常に最新の情報をお知らせしています。

●活動の実績

東大駒場友の会は、「駒場友の会」として2004年に設立され、2017年4月より「一般社団法人 東大駒場友の会」として新たな体制を整え、多数の終身会員・通常会員（卒業生、現役の教職員とOBなど）と、会友会員（学生の父母など）にご加入いただき、毎年発展を続けています。
質の高い演奏会、新入生保護者を迎えての学部長との懇談会（キャンパスツアー）、秋の文化イベントや講演会の実施、キャンパス内の樹木プレートの設置や、学生向けの食育（食についての教育プログラム）も進めています。

　

過去の催しはこちら

「学生のための寄付」事業や「駒場の文化教育活動支援」事業も鋭意進めており、キャンパスの環境整備、駒場図書館への支援、駒場博物館への寄付などを実施しています。
学生の自発的な活動への支援として、秋の駒場祭を協賛するほか、キャンパス内外での学生の交流活動や学術・文化・スポーツを通じ、多様性・国際性の涵養育成に寄与する学部のプログラムへの支援を積極的に進めています。
また、2013年4月からは、旧制第一高等学校の同窓会事務を継承し引き続き担当しています。

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